タイの付加価値税(VAT)は国税法典において10%と定められていますが、1997年のアジア通貨危機による景気低迷を受けて暫定的に引き下げられて以降、勅令による更新が続いています。
現在の6.3%への引き下げが、2024年9月17日の閣議において更に1年間延長されることが決定されました。
今後、新しい勅令が発令され、2024年10月1日に施行される予定です。
付加価値税(VAT)は、その9分の1を地方税として徴収されますので、2025年9月30日までの税率は、国税6.3%+地方税0.7%=合計7%となります。